下山 直登 先生

昭和61年、広島大学医学部卒業
昭和63年、広島大学第二内科学教室に入局後北九 州総合病院、呉医師会病院に勤務。
平成6年に下山内科クリニックを開業し、
平成9年に医療法人好縁会下山記念クリニック理事長に就任

日本内科学会認定医
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医
日本アレルギー学会専門医
認知症サポート医
日本認知症予防学会専門医
日本糖尿病協会 療養指導医

呼吸器、アレルギー疾患ならびに糖尿病、認知症の診断・治療に力をいれて診療しています。

気管支喘息に関しては、病気の本態である気管支の炎症を取り除き、重症化・難治化を防ぐこと、また、喘息であっても何らハンディキャップをもつことなく生活できることを目標に治療を行っています。気管支喘息患者の50~80%にアレルギー性鼻炎が合併し、アレルギー性鼻炎患者の10~20%に気管支喘息を合併しています。鼻と気管支は一つの空気の通り道であり、One airway One Diseaseとも言われるように、両者が合併している場合には症状の連動がみられ、アレルギー性鼻炎の治療が喘息症状の改善に寄与することはよく経験するところです。全身のアレルギー疾患を複眼的な視点からトータルで治療することにより、それぞれのアレルギー疾患を効率的に改善させます。 

 糖尿病においては、患者様がなるべく入院することなく在宅にて自己管理ができるように指導・教育を行っています。血糖、ヘモグロビンA1cの迅速検査機器を装備して、臨床検査技師による確実な精度管理のもと糖尿病診療に必須の検査結果を診療時間中に報告し、迅速に治療に反映させる体制を整えています。 
 インスリン注射、GLP-Ⅰ製剤の注射指導、自己血糖測定導入等の専門的な糖尿病の治療も可能であるとともに、腎症や神経症などの合併症精査や頸動脈エコー等で動脈硬化の定期的なチェックを行い糖尿病患者さんの全身をトータルで管理させていただきます。

 認知症に関しては、認知症の早期発見だけでなく、認知症の前段階である軽度認知障害の状態で診断、早期に介入していくことを目指しています。長谷川式認知症診断スケール(HDS-R)、前頭葉機能検査(FAB)、リバーミード行動記憶検査(RBMT)等の神経心理検査やマルチディテクターCTにより脳の形態を3方向から解析することにより、アルツハイマー型認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症、脳血管性認知症等のタイプ並びに重症度の判定を行い最適な治療法を選択します。 
 妄想、幻覚、興奮等の精神症状が強い場合には、患者様の精神状態が早く落ち着くよう非薬物療法としてケアのコツや注意点を指導させていただくとともに、ご家族の疲弊度合いに応じて適切な薬物療法を行い認知症患者さんができるだけ在宅で長く生活出来るよう支援します。

日域 邦昭先生

平成9年 東京医科大学卒業、広島大学医学部付属病院研修医 
平成11年 三原市医師会病院 
平成13年 国立療養所広島病院(現 東広島医療センター) 
平成18年 市立三次中央病院 
平成22年 厚生連廣島総合病院 
平成24年 広島市立安佐市民病院 
平成26年4月より西原セントラルクリニック

日本内科学会認定医 
日本糖尿病学会専門医・指導医
認知症サポート医

当院では糖尿病患者さまの病態やライフスタイルに応じた治療を提供します。その他、生活習慣病や甲状腺機能異常などの内分泌疾患の診療も行っています。

現在、我が国では「糖尿病が強く疑われる人」は950万人、「糖尿病の可能性を否定できない人」は1,100万人であり、糖尿病患者数は依然として増加しつつあります。世界的にみても日本人は糖尿病の患者数は上位であり、私たち日本人は糖尿病になりやすい体質に加え、生活習慣の欧米化が糖尿病大国となった原因と考えられます。

  糖尿病の初期の段階では自覚症状がないことや、仕事などで忙しいためか「治療を受けている人」の割合は6割程度で、多くの方が放置され最終的に合併症に苦しむことになります。 
 糖尿病治療の目的は「合併症の発症,増悪を防ぎ,健康な人と同様な日常生活の質を保ち,寿命を全うすること」と医学書に記載されています。さらに近年、医学の進歩に伴い様々な糖尿病治療薬が開発されています。 
 しかしながら、実際は患者様一人一人の病態や背景により糖尿病の治療目的や方法は千差万別です。 
 当院では医師、糖尿病療養指導士とともに単に「血糖値を下げる」という目的ではなく、患者様の健康状態やライフスタイルに応じて一緒に「糖尿病と付き合っていく」よう支援していきたいと考えています。

  その他、肥満、高血圧症、脂質異常症といったいわゆる「生活習慣病」や甲状腺機能異常などの内分泌疾患の診療も行っておりますのでお気軽にご相談ください。

上野 正先生

昭和61年 広島大学医学部医学科卒業
昭和61年 広島大学第一外科入局
平成2年  マツダ病院 外科
平成5年  広島大学大学院医学系研究科
平成11年 市立大田病院 外科部長
平成14年 鈴張外科・内科クリニック副院長
平成19年 のぞみ整形外科クリニック
      内科・外科      

日本外科学会認定医
日本プライマリ・ケア連合学会 プライマリ・ケア認定医
認知症サポート医 
広島臨床外科医学会賞 受賞

全身の健康を適切に管理できる総合診療医を目指し、また発達障害、聴覚障害・認知症などハンデキャップのある患者さんも適切な治療が受けられるようなサポートができる診療に心がけています。

 近年、医療が細分化され、それぞれの分野に深い知識をもった専門医が必要とされています。しかし、そのためにあちこち何カ所もの病院をかけもちで受診しなければならないことも多くなってきています。
 外科医は、手術後の患者さんが順調に回復するために患者さんの全身を診なければならず、また、高血圧、不整脈、糖尿病など基礎疾患のある患者さんも多いため、幅広い範囲の疾患に対する基礎的な知識が必要となります。(とはいっても複雑な症状には専門医の深い知識が必要です。)外科医出身の特徴を生かし、内科的疾患だけでなく、外科的な知識や技術で幅広い疾患に対応できる、総合診療医を目指しています。
 幸い、当クリニックには呼吸器、消化器、糖尿病・内分泌、アレルギーなど各分野の専門性の高い医師がそろっています。その医師たちと連携をとることで、僕の特徴がいっそう発揮できるものと思っています。  また、障がい児を持つ親の立場から、病気や怪我などのときに受診がしにくいために、適切な治療が受けられないハンデキャップのある患者さんが、少しでも受診しやすく適切な治療が受けられるようサポートできるように心がけています。

「気になる症状があるとき」「どこが悪いのかよくわからないとき」など遠慮せず気軽に受診してください。

西村 豊先生

平成8年 近畿大学医学部卒 
広島鉄道病院   内科
国立柳井病院   内科
庄原同仁病院   漢方内科
やちよクリニック 心療内科
草津病院     
精神科精神科専門医 
精神保健指定医 
日本精神神経学会 
日本臨床催眠学会     

「心を病むということは、良いことだ」 と言うとみなさん、『えっ?』と思うことでしょう。 

心を病むと、苦しいです。しんどいです。つらいです。 

そんな状態になるのは嫌ですよね。私だって嫌です。 
それなのに、なぜ、そんなことを言い出すのか…、
きっと疑問に思われるに違いありません。世間的に言えば、ほとんどすべての人が「心を病むことは、良くないことだ」と考えます。 
心の病になってしまうと、『どうせだめだ』『~でなければならない』『○○に違いない』などの思い込みによって心の視野が狭くなり、生活の質が落ちてしまいます。結果として、学校や仕事を休むことになったりします。 だからといって、“心を病む”ことは、本当に良くないことばかりなのでしょうか。

呼吸器内科担当医より

生活環境の変化やストレス社会はアレルギー疾患の要因となり、気管支喘息、花粉症やアレルギー性鼻炎は増加傾向となっています。 こうしたアレルギー性疾患に対し専門医の立場から診断・治療を行います。 

 感冒や気管支炎などの上気道感染症による咳は、初期治療がきちんとなされていれば、4週間以内に消失します(長くとも8週間以内に消失します)。したがって、4週間以上続くような咳は感染症以外の病気を考え、特に睡眠障害を起こすほどの咳、血痰、喫煙者の咳は早期に検査を受けましょう。

 咳のみを主とする「咳喘息」の場合、適切に治療がなされないと、気管支喘息に移行する場合もあるため注意が必要です。

 息切れや呼吸困難を生じる代表的な疾患に気管支喘息・慢性閉塞性肺疾患 (COPD) があげられます。治療ガイドラインに基づいて、支障のない日常生活が送れることを目標とします。喫煙者には禁煙が重要となりますので、禁煙治療(保険診療可)も実施いたします。血液中の酸素が少ない患者さんには自宅で酸素吸入を行う「在宅酸素療法」も指導します。

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